高架水槽漏洩に伴う当て板補修工事です。
高さ15mの位置にあるステンレス製のタンクからピンホールがあり漏洩が確認された為に依頼をうけました。
当て板をR形状に曲げてTIG溶接で補修しました。
配管や、機械は取り付けたら終わりではありません。
日々継続して運用する上で、経年劣化や故障の可能性も考えられるため、その後のメンテナンス・修理作業を欠かすことはできません。
特に、企業や地域の方々のライフラインとなるプラント設備は、常に正常に動作しなければならない存在。
長期間に渡って、プラントを安全に稼動させるために、定期的にメンテナンス作業を行いましょう。設備のメンテナンス・修理は、経験豊富な大阪府堺市の株式会社栢本工業にお任せください。